新卒1年間を振り返って


ブログに足を運んでいただきありがとうございます!

インターネット広告事業本部 第二本部新卒の岡田光里と申します。


なかなかに発信が苦手な私ですが、
やはり新人賞を獲りたい!という思いから、この機会に新卒の1年間を振り返ってみようと思います。


少し長くなるのですが、等身大の言葉で書きますので拙い文章にお付き合いいただけますと幸いです!


目次
1. まずはじめに
2. 1年目を通して感じたこと
3. 新人賞への思い
4. 2年目に向けて



1. まずはじめに


まずはいつもお世話になっている管轄・局の皆様、そしてお仕事で関わらせていただいておりますお客様、本当にありがとうございます。


局長の木家さん、マネージャーの高橋さん、
何よりも私の社会人としての土台を作っていただいたトレーナーの長船さん、鈴本さん、
たくさんの学びと機会をいつも本当にありがとうございます。


一緒に切磋琢磨してくれている同期のみんな、いつも刺激を本当にありがとう。


入社前にはこのような状況下で新卒を迎えるとは、全く想像していなかったので、
どうなるのかと不安も大きかったですが、
支えていただいている全ての皆様のおかげで今日の自分が笑っていられると思います!

改めてこの場でもお礼を言わせてください!
いつもありがとうございます。




2. 1年目を通して感じたこと


新卒の1年間を一言で表すなら、「想像以上」だったと思います。


想像以上にしんどいことの連続でしたし、
想像以上に自分に覚悟がないと感じましたし、
想像以上にできない自分にも出会いました。


ですが、
想像以上にチームの皆様やお客様は温かくて、
想像以上に何かを達成した時の喜びは大きくて、
何より想像以上に西日本の文化が素晴らしいと感じました。


私が所属する西日本管轄には、このような文化があります。

『人の成長を諦めない。』


リモートでも関係なく、新卒が活躍できていることが、
そしてこのままついていったらどんな自分に出会えるのだろうと常に未来の自分にワクワクできていることが、
この文化の素晴らしさを象徴していると感じています。


どのような環境でも諦めずに、
私よりも私のことを考えていただき、本当にありがとうございます。


どうしても感謝ばかりになるのですが、
ひとつだけこの一年、自分が曲げなかったのも『諦めない』ことだったと思います。


昔から完璧主義な性格で、納得がいくまでやらないと気が済まない主義なのですが、
私が最後の砦だとか、
私がやらなければ目の前のこの方がしんどくなるとか、
私が頑張らなければお客様の成果にならないなど、
ビジネスになり関わる方が増えたことで、
責任を持って必ずやり切ることがまずは自分にできることだと感じていました。

うまくいかなくて自分に腹が立ったり、
成果が出なくて涙を流した時もありました。

ですが、振り返れば大きな後悔がないとほどやり切れたことは幸せだと感じます。


昨日、トレーナーの長船さんと一年を振り返っていましたが、
いただいた言葉の温かさに思わず涙を流してしまいました。


そのような温かい皆様に少しでも成果でお応えしたいと思ったのが、
愚直に、諦めずに頑張れる自分を作ったと思います。




3. 新人賞への思い


前半獲れなかった新人賞。

悔しくて、考えないようにしてしまったこともありましたが、
改めて育成いただいた全ての皆様のご尽力を証明できるのが、
この新人賞だと思います。

なんとしても新人賞を獲って、私の新卒時代を作っていただいた皆様に壇上で感謝を伝えたい!

と思っております!!!

少しでも応援いただけたらとても嬉しいです。


4. 2年目に向けて


大きく、対自分と対組織に分けてお話しします。

自分に対しては、もっともっと今のコンサルタントとしてのプレイヤースキルを上げていきたいと思います。


どのお客様の事業も必ず伸ばせる再現性を持ち、お客様と組織に貢献できる存在になりたいです。なります。

6月までにシニアコンサルタントと同等のスキルをつけるというのが、ずっとトレーナーさんと決めていることなので、
将来マネジメントを目指すうえでも、チームを支えられる存在であるためにここは曲げずに頑張ります。

組織に対しては、育成ができる人材になりたいです。

昔から人に何かを教えたり、説明することに少し苦手意識があるので、ここを絶対に克服したい。


組織の中の自分の尖りポイントの一つを『育成』だと胸を張って言えるように、
自分がしていただいたこと以上に、後輩にコミットしていきたいと思います!


ここまで読んでいただいた皆様、本当にありがとうございます。

新人賞を獲りたいという思いと、
1年目はお世話になりまくって本当にありがとうございましたという感謝と、
2年目は圧倒的存在になれるように頑張りますという意気込みをお伝えしたかったです。


まだまだ未熟で一人前とは言えませんが、今後とも叱咤激励のほどよろしくお願いします!

HikariNote

ヒカリノオト。 サイバーエージェント20卒新卒、宣言と宣伝のためのブログ。

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